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しかし、FODプレミアムなら安全に動画を楽しめて、雑誌や有料コンテンツ(ポイントが付与される)もたくさん楽しめるというのに、あえて危ない橋を渡ろうとする考えは、私個人的にまったく理解できません^^;(とある動画サイトでは「ウィルス感染してPC壊れた」、なんて話もありますしね。)
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あまりこんなことは書きたくないですが、製作者の方々にとっては深刻な問題ですので、あえてきついことを書かせてもらいました。動画作品を楽しむのであれば、ちゃんとしたサイトに、ちゃんとした対価を支払って利用するようにしましょうね。
作品概要
坂口憲二、内田有紀、飯島直子 豪華出演陣による”全世代の女性の応援歌、大人の青春ドラマ”をお届けします!
「最後から二番目の恋」について

小泉今日子と中井貴一主演の
大人の恋愛コメディ
タイトルから切ない大人の恋愛模様を
想像しがちですが、
実際はホームドラマよりのコメディタッチで
キャッチコピーの
「大人って、淋しすぎると笑っちゃう。」
の通り、色々な意味合いを含む笑いに
溢れています。
明るくて少しファンキーなドラマです。
小泉今日子と中井貴一と聞いて思い出すのは
1995年に放映された月9ドラマ
「まだ恋は始まらない」
実は本作と「まだ恋は始まらない」は
どちらも岡田惠和の脚本で、
さらに主演の二人は
「まだ恋は始まらない」以降
初のダブル主演なのです。
そんなこともあり、
本作の最終話のサブタイトルは
「まだ恋は終わらない」
なんという気の利いた演出!
「まだ恋は始まらない」は
主演の二人の恋愛がなかなか始まらなくて
じらされる内容でしたが、
今回のドラマも同じように、
なかなかお互いがお互いを意識せずに
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
ようやく意識し合ったと思ったら
もう最終話という感じです。
ただ本作では、視聴者が主演二人の関係性を
分かりながら見ているとは言え、
そこまでじらされるという感覚はありません。
それぞれの仕事や生活の事情、
さらにそれまでの人生観や価値観などが
丁寧に描かれているので、
共感しながらゆっくりと
二人の恋愛を応援することができます。
共演者の坂口憲二のイケメンぶり、
内田有紀のキテレツぶり、
飯島直子のオバサンぶりが、
三拍子揃って脇を固めて、
第一話からドタバタコメディが
板についています。
個性的なキャラクターが能天気に
それぞれ過ごしているように見えますが、
当たり前ですが本当に悩みのない人はおらず
皆それぞれに触れられたくない部分を
隠しながら過ごしています。
そんな心の隙間に小泉今日子演じる千明が
すっと入り込んでいき、
じんわり温めてくれます。
それが本当に暖かくて
人間味あふれているのです。
当時、世界遺産への推薦に沸く
古都鎌倉を舞台にしたということもあり、
鎌倉の魅力を全面に散りばめた撮影は、
巷の鎌倉フィーバーを後押ししたといっても
過言ではないでしょう。
このドラマのロケーションとなった
古民家カフェは、
今では観光スポットとして
行列ができるお店になったそうです。
結果として世界遺産への登録には
ならなかったものの、それをきっかけに
鎌倉を訪れる人が増えたのだから
なんとも不思議なものです。
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キャスト
小泉今日子/中井貴一/坂口憲二/内田有紀/久保田磨希/松尾諭/佐津川愛美/坂本真/白本彩奈/織本順吉/渡辺真起子/森口博子/浅野和之/飯島直子
放送・公開時期
2012年1月〜2012年3月
視聴者の声

最後から二番目の恋、私にはこの冬1番の日本の連ドラになりそうな予感。脚本がいい、面白い。小泉今日子も上手い☆ #fujitv
— kei (@hirapi1331) January 29, 2012
最後から二番目の恋なう!おもしろいなー本当(笑)
— あん (@anrikko) January 28, 2012
「最後から二番目の恋」を実は観てる。なんかいい感じの大人のドラマだな。役者がみんな上手い。特に小泉今日子はキレーだな。今でこの輝きは凄い。
— shktkhr (@deer_taaa) February 28, 2012
今回のドラマで面白いのは、「最後から二番目の恋」だけだわ。
これからも中年向きのドラマをヨロシクです。— ベービー (@cleekmelon) February 28, 2012
『最後から二番目の恋』、中井貴一と小泉今日子がいい味だしてるし。周辺役者もいちいちいい感じ。20年前位にトレンディ俳優やってて、彼らはドラマの中では、20年後、もっと華やかでもっと幸せで、もっと格好よくなってる筈だった。現実は『最後から二番目の恋』。そう見ると凄く面白く見れる。
— しばも (@shibamo_1971) February 27, 2012