【監獄のお姫さま】第6話の感想・一部ネタバレ!<奪われた親権!?おばさんたちの決意!>

たとえ刑務所の中であっても、

外の世界と同じで人生とは無情なもの…

そんなことを今回のドラマを見て感じました。

 

“姫”こと江戸川しのぶは、

自身の母親が板橋吾郎に

そそのかされたことにより、息子の勇介を

板橋吾郎に連れ去られてしまいます。

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【監獄のお姫さま】第6話のあらすじ

女子刑務所に勇介を迎えに来た しのぶ (夏帆) の母・民世 (筒井真理子)。しのぶは民世に勇介を託したはずだったが、車から降り立ったのは民世と 吾郎 (伊勢谷友介) だった——。 そして、勇介は吾郎に連れて行かれてしまう。

勇介ロスに苦しむ カヨ (小泉今日子)、洋子 (坂井真紀)、明美 (森下愛子)、千夏 (菅野美穂) は、一方でしのぶが心配でたまらない。そんな中、千夏はマネージャーから送られた週刊誌の中に、吾郎が 晴海 (乙葉) と極秘入籍し、さらに息子はすでに一歳半であるという記事を発見。そんな時、釈放されたはずの 悠里 (猫背椿) が刑務所に戻ってきて…。

公式サイトより

【監獄のお姫さま】第6話の感想 ※一部内容ネタバレ

 

そのときの絶望感と言ったら

見ているこちらも言葉にできないほどで、

姫と同じ雑居房の女性たちが

「勇介ロス」に陥るのもムリもないと思いました。

 

彼女たちにとって、勇介と過ごした日々は

変なもくろみやしがらみなどが一切ない、

自然体な気持ちでいられる唯一無二の

時間だったのではないかと思います。

 

刑務所から一歩出れば、

いえ、一歩出なくとも、彼女たちは

子を持つ女性と何も変わらないんだな

ということを実感しました。

 

その大きな喪失感を埋めてくれるのが、

板橋吾郎への復讐だったのでしょう。

 

板橋吾郎はやはり“やり手”というべきか、

姫の他にも女性と関係を持っており、

それぞれとの婚約や結婚時期のタイミングなど、

事細かく計画を練っていることがうかがえます。

 

それは週刊誌にもわざと

自身のスクープを掲載させたことからも、

一筋縄ではいかない執念深さを感じました。

 

一つ気になったのは、

勇介を育てることになった経緯について、

奥さんの晴海が疑問を感じなかったのか、

ということです。

 

二人の間に子供ができないことが

分かったとしても、他人の子供を

簡単に受け入れることができるのでしょうか?

今後はその辺の経緯が知りたいところです。

 

ただ板橋吾郎のこと、器用に晴海を

言いくるめたのかもしれませんね。

 

彼が馬場カヨらに言い放った

「犯罪者の息子じゃ可哀想だろ!」

というセリフは一見

美しいようにも聞こえますが、

彼の場合、息子のためというより

自身の経歴を守るためとしか思えません。

 

犯罪者に同情の余地なし、

とはよく言われますが、

この場合の真の犯罪者は板橋吾郎であり、

彼の行動は決して許されないことだと思います。

 

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そんな彼に復讐を企てる女性陣も負けてはいません。

今回“先生”こと若井さんの

迫真の演技はとても印象的でした。

 

板橋吾郎を監禁した犯人にボコボコにされた、

という設定で、エドミルクの社員たちの

前に現れるのですが、その力の入れようには

思わず目を見張ってしまうほど。

 

すっかり刑務官としての

イメージが強くなってしまったため、

現在は板橋吾郎の秘書だということを

忘れてしまいそうになりましたが、

どんな場面に置いても

多種多様な演技をする彼女はまさに

ハマリ役なのかもしれませんね。

 

でももしかしたらあのボコボコ具合は、

メイクではなく本気で馬場カヨたちに

やられてたりして…?

 

先生のもう一つの魅力は、

普段の見た目に反して実は

すごく熱い面があるところです。

 

刑期を終えて出所した“コシャブ”が

再び刑務所に戻ってきたとき、

先生は彼女を思いっきり引っぱたきます。

 

「再犯するやつは許せないんだよ!

うちらの苦労を無駄にしてんだ。

ただいまも聞きたくないし

おかえりも言いたくない!」

という先生のセリフは胸にジンと響きました。

 

自身の仕事に対して強いプライドを

持っている彼女らしい言葉ですが、

そこには受刑者に対する愛情も感じられて、

素敵だなと感じました。

 

そんな先生も、

誘拐事件に関して関与を疑われます。

頭の切れる彼女がこの修羅場を

一体どうやって切り抜けるのか?

次の展開が気になって仕方ありません。

 

感情をあまり表に出さない先生とは反対に、

表現力豊かなのが馬場カヨ。

 

笑ったり怒ったり悲しんだりと

忙しい彼女ですが、常に根底にあるのが

人に対する愛情だという気がします。

 

面会で成長した息子に

温かい言葉をかける様子からも、

彼女がどんなに家族愛が深い人間か

ということが分かります。

 

彼女がもし犯罪を起こさなかったら、

その辺の母親とどこも

変わらないのかもしれません。

 

夫が別の女性とすでに再婚を決めている

と知ったときはショックを受けていましたが、

後にふっきれたように前川清と明るく歌い、

板橋吾郎に復讐すると宣言する様子に

彼女の芯の強さを感じました。

 

挫折を知っているからこそ、

生まれた強さなのかもしれませんね。

 

そんな彼女を含む5人の女性が

板橋吾郎に一泡吹かせる瞬間が、

待ち遠しくて仕方ありません。

今後の展開にもぜひ注目したいと思います。

 

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【監獄のお姫さま】第7話の予告動画

 

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