【監獄のお姫さま】第4話の感想・一部ネタバレ!姫は我が子を守れるのか!?

私たちは普段、周囲の人たちのことを

その人のイメージだったり、

極一部の面からしか見ていないのではないか、

そんなことを考えされられた回でした。

 

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【監獄のお姫さま】第4話のあらすじ

カヨ (小泉今日子) の夫・武彦 (赤堀雅秋) が突然面会に来た。5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨに詫びる。だが 「息子に会いたい」 と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。

洋裁工場では新しい作業が始まる中、しのぶ (夏帆) の妊娠に一人気づいたカヨは、刑務官の ふたば (満島ひかり) に相談するため二人きりになろうとあれこれ試みるが…。そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ、救急車で緊急搬送されてしまう。

公式サイトより

 

【監獄のお姫さま】第4話の感想 ※一部内容ネタバレ

5人の「訳あり」女性たちの在籍する場所は、

馬場カヨは最初、やや落ち着いた感じの

どこにでもいる主婦のような印象を私は抱いていました。

 

でも実際は誰よりも熱く、

困っている人を放っておけない

情深い人間なのだと思うようになりました。

 

それがよく理解できたのが、

姫が妊娠していることに真っ先に気付き、

姫の体を心配していたわるシーンです。

 

しかもただ介抱するだけでなく、

姫の気持ちを考えつつ先生にこっそり

取りはかろうとするところはさすがだなと思いました。

 

彼女のように、自分の子供という

守るべき存在がいると女性は

強くたくましくなるのかもしれませんね。

 

そんな彼女が不倫して開き直った夫を

つい感情的になって刺してしまったのも、

いかにも曲がったことが嫌いな彼女らしいなと感じました。

 

ただ、なぜか検事の長谷川さんには強気で、

彼がいつも振り回されている様子は笑えます。

 

刑務所にいた馬場カヨにとって

検事は本来「敵」なので、

ついいじりたくなるんでしょうか?

お互いの距離感がなんだか微笑ましいです。

 

「財テク」こと勝田千夏は

肩書きのごとく世渡り上手で、

刑務所内でも器用に立ち回っていますが、

そんな彼女が実の父親が面会に来たときは、

わずかな動揺が感じられました。

 

いつも強気な彼女が唇を噛み、

目に涙をためて家族を崩壊させた父に

反発する様子はとても印象的でした。

 

もし子供の頃の一家離散がなかったら、

彼女は全く違った人生を送っていただろうなと思います。

 

調理係の試食で

ミートソースを目の前にした千夏が、

子供の頃に食べたミートソースを思い出し

感慨にふけるのを見たときは、

彼女にも本当は子供のような

純粋なところがあるんだなと実感しました。

 

最も過去が気になっていたのが、姉御です。

極道の妻、なんて聞くとやはり

頭が切れてやり手の献身妻を想像してしまいますが、

彼女は夫を愛し信頼するあまり、

裏切られて逮捕されてしまいます。

 

これには彼女も想定外だったのでしょう、

直後に夫が面会に来たときの呆然とした表情と、

憎しみのこもった目が忘れられません。

 

普段雑居房では明るく面倒見のいい

ムードメーカーという感じですが、

過去の重い記憶とのギャップがとても印象的でした。

 

彼女のさっぱりとした性格から考えると、

昔のこともきれいに

忘れることにしたのかもしれませんね。

その潔さに、ますます姉御が好きになりました。

 

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そして今回一番度肝を抜かれたのが

「先生」こと若井さんです。

 

まさか彼女が後輩の子を誘って

合コンに行くだけでも驚きなのに、

あのキャラの豹変ぶり。

 

私生活でもきちっとした

ロボット人間を想像していましたが、

ミニのワンピースを身に付け大口開けて笑い、

お酒を掲げる姿はとても意外で、新鮮でした。

 

よっぽど普段仕事の鬱憤が

たまっているんでしょうか?

できればまた、あんな先生が見てみたいです。

 

こんなに個性豊かで強烈な面々に、

板橋吾郎がたじたじしてしまうのも

無理もないかもしれません。

 

しかしながらそんな彼もまだ誰にも見せてない、

「裏の顔」があるような気がします。

本当の悪人は常に一面しか見せずに、

本音を隠してしまいますからね。

 

社長になるために

社長の娘である姫に近付いたり、

現在の奥さんの子供だと思っていた勇介が

実は姫との間にできた子供だったり、

少しづつ新たな事実が発覚してきました。

彼の化けの皮が

早く剥がれる日がくることを願っています。

 

その鍵を握るのが、5人の女性たち。

顔も性格も、年齢もバラバラですが、

刑務所出だけあって、

結束力にかけては右に出るものはいません。

 

先生の号令と共に「けっそーく!」と

叫び手を合わせるシーンは本当に大好きです。

 

今後もジワジワと板橋吾郎を追い詰め、

事件の真相を暴いてくれることに期待しています。

 

第5話の予告動画

 

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