10月13日スタート、金曜10時「コウノドリ」。
初回は15分拡大スペシャル!
第一話の放送が待ち遠しいですね~!
前回のシリーズでは、未受診妊婦に始まり、
交通事故にあってしまった妊婦や、
妊娠中の風疹のリスク、10代の出産や高齢出産、
さらに出生前診断など、
妊娠出産にまつわる様々な出来事と、
それを受け止める妊婦や家族、
医師たちの心の葛藤が描かれていましたよね。
「コウノドリ」を見て、
妊娠出産に対する認識が変わった
という人も多かったのではないでしょうか?
私も、「コウノドリ」をきっかけに、
出産前の遠出(旅行や里帰りなど)
に対する意識が変わりました。
それまでは、
体調がよければアリと思っていましたが、
今は絶対必要な外出以外は遠出はせず、
妊娠中は自宅近くの歩きなれた近所を
散歩程度にしておき、さらに外出時は
必ず母子手帳と携帯持参と心がけています。
自分自身も二度の出産を経験していますが、
出産というのは、本当に一分先は闇というか、
何が起こるか全く分からないものだなぁと
感じるようになったからです。
こう考えると、
ドラマが人々に与える影響というのは、
結構大きいのかもしれませんね。
「このドラマを見て人生変わった!」
という程ではなくても、無意識のうちに
じわじわと自分の価値観や考え方に
影響を与えているのかもしれません。
さて、そんな「コウノドリ」ですが、
新シリーズでは主人公サクラや
サクラの周りのキャラクター達にとって、
どんな出来事が起こるのでしょうか!?
■第一話のあらすじ
あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。
一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。
夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。(ドラマ公式HPより)
【第一話】耳が聞こえない妊婦と、同じく耳が聞こえない夫
耳の聞こえない妊婦役には、
「14歳の母」から約10年間の時を経て、
再び妊婦役に挑戦する志田未来さん。
今回は、耳の聞こえない自分たちが
子供を育てられるだろうか?
と苦悩する難しい役どころを演じます。
そんな妊婦にサクラがどんな言葉をかけるのか、
そしてどのようにコミュニケーションを
とっていくのか、期待が高まります。
さて、そんな第一話ですが、
耳が聞こえない妊婦の夫役の俳優さん・・・
どこかで見た事があると思った方も
多いのではないでしょうか?
なんと、先月まで
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で
ヒロインの幼馴染役で出演していた
泉澤祐希さんなのです。
「ひよっこ」では、ちょっと頼りないけれど
憎めない役どころでしたが、
今回は頼もしい夫となって妊婦役の
志田未来さんを支えてほしいですね。
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泉澤祐希の意外な一面
コウノドリ初回放送まで7時間になりました❗️1話に登場する早見夫婦がカウントダウン❗️とっても可愛くて応援したくなるステキなふたりです❗️放送まであと少しお楽しみに〜
#tbs #コウノドリ #志田未来 #泉澤祐希 #カウントダウン pic.twitter.com/plqPM3QqO4— 『コウノドリ』第2話10月20日 (@kounodori_tbs) 2017年10月13日
名前:泉澤祐希(いずみさわ ゆうき)
生年月日:1993年6月11日
出身地:千葉県
血液型:A型
所属事務所:アルファエージェンシー
泉澤祐希さんは、
アルファエージェンシー所属の若手俳優。
なんと8歳から子役としてテレビなどに
出演されていたようです。
1993年生まれなので、今年で24歳ですね。
そんな泉澤祐希についてネットで調べてみると
「兄はGReeeeN」という投稿が出てきます。
しかし、これは本当ではないようです^^;
泉澤祐希さんが以前、GReeeeNの
「テトテとテントテン with whiteeeen」
のミュージックビデオに出演していたので、
このようなキーワードが出てくるようですね。
その「テトテとテントテン」は、
高校生の男女の青春を描いたスピード感あふれる
ラブストーリー仕立てになっているのですが、
学ラン姿の泉澤祐希、とても似合っていてはまり役です。
まとめ
第1話の妊婦の夫・健治役の俳優は
泉澤祐希さんでした!
童顔なので、まだまだ学生役もいけそうですし、
今回のような父親役もできるし、
これから期待大の俳優さんです!
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