今時のゲームってどんどん進化してますよね。
テレビゲームもかなりリアルさを追求していますが、それ以外のゲームも
楽しいものですよね。人狼とかウノとか定番の人生ゲームとか。
ゲーム性もあって試合でもあって職業でもあるのが、将棋や麻雀など。
今回は先日囲碁で7冠を達成した井山裕太棋士です^^
井山裕太棋士のプロフィール
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井山 裕太(いやま ゆうた)
1989年5月24日生まれ 現在26歳 大阪府東大阪市出身
身長164㎝ 血液型:A型
・5歳で父が買ってきたテレビゲームで囲碁を覚える。
・アマチュア高段者の祖父の薫陶を受ける。
・小学校入学前の年齢にもかかわらず、碁を始めて半年で5級。
・さらに半年で3段になる。
・6歳の時、ミニ碁一番勝負に出場し、5人抜き。
・番組の解説者だった石井邦生九段に弟子入り。
・2002年、関西枠1名で中学校1年生時にプロ入り。
・院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段(中学一年生)。
[棋風]「打ちたい所に打つ」を信条とし、盤面全体を上手く使う柔軟なスタイル。
まだ詳しい事はウィキに載っているので、気になる方は行ってみてください。
それにしてもテレビゲームが最初って、いかにも今時っていう感じがしますけど、
そんなもんですよね。
些細なことがきっかけとか。強制じゃないし、テレビゲームだから
なおさら入り込みやすかったのではと思います(*^_^*)
我が家は昔「ヒカルの碁」にハマって、テレビゲームも買いましたけど、
全く理解できないまま放置でしたね。
息子は当時まだ小さかったですけど、興味さえなかったみたい(’・ω・`)
アニメ観ても、よくルールが把握できなかった。。。
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井山裕太棋士の賞金や年収、学歴は?
棋戦に関しては、ウィキで確認してもらうとして、
井山裕太棋士の年収は一体どのくらいなのでしょうか。
まず、先日7冠を達成したとのことですが、そのニュース動画がこちら。
これって相当すごい事ですよね。
それくらいは分かります。ヒカルの碁観てたし!佐為が好きだったとか
そんなことくらいしか記憶にないけども(´∀`ゞ
これだけのことを成し遂げたんだしさぞかし年収は高そうですよね。
2011年当時4冠の時は賞金1位で9151万円だったそうですよ!
今、7冠ですからね。今はそれ以上の年収でしょう。
でも、世のプロ棋士がみんなこんな高年収なわけがない、厳しい世界の様です。
プロといっても差はありますよね。なんにしてもプロというのは
競争の世界ですね。
ただ、将棋で約160人、囲碁で約450人いる現役棋士のうち、賞金・対局料が
1000万円を超えているのは、将棋で1割強、囲碁では1割に満たない。
デビューしたての場合は200万~300万円という。年を重ねても、
成績が上がらないと収入は伸びない。
引用元はこちら
学歴に関してですが、もう幼いころから才覚があって、
棋士の世界なんて学歴は不要ですから、別に行かなくても良いと思いますが、
井山棋士も中学校までで学歴は終わっています。
プロの世界で大人を相手に戦っていくのって、相当の決意でしょうか。
それとも、彼の中では自然の流れだったのでしょうか。
中学校は、東大阪市立孔舎衙中学校という所です。
・まとめ・
- 井山裕太棋士とは、まだ20代でそれでもプロ歴は長く、賞金も大きい。
- 先日囲碁界では初めて全7大タイトルの同時制覇を達成した凄い人である。