昔、まだ若かりし頃には、小説をよく読んでいましたね。
といってもティーンズハートですが。小野不由美さんが好きだったんですよ。
最近は、もっぱら携帯小説です。面白いんですよ。
スマホで手軽に読めるのが良いですね(*´∇`*)
今回は、桐島、部活やめるってよの作者朝井リョウさんです^^
朝井リョウ先生プロフィール
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朝井 リョウ(あさい りょう)
本名:佐々井遼
1989年5月31日生まれ 現在26歳 岐阜県出身
・岐阜県立大垣北高等学校、早稲田大学文化構想学部卒業。・2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
・2012年には『桐島、部活やめるってよ』が映画化。
・2012年、『もういちど生まれる』で第147回直木三十五賞候補。
・2013年、『何者』で第148回直木三十五賞受賞。
※映画作品が、2016年10月15日に公開予定
・直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少となる。
・直木賞受賞後第一作『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。
・2016年、英語圏最大の文芸誌「Granta」日本語版で
Granta Best of Young Japanese Novelistsに選出される。
なんかもう、賞獲りすぎじゃね?ってくらい獲ってますね(゜_゜)
私なんて、賞は子供時代にお母さんの絵コンクールとかなんとか
その辺のしか獲ってないよ。゚(゚´ω`゚)゚。
あ、大人になってからは入選はした!確か他に199人いたけど(笑)
桐島、部活やめるってよ、は早稲田大学在学中に受賞したらしいですよ。
頭はいいわ、文才はあるわってどういうことだ(-_-;)
ちなみに、映画の脚本で優秀脚本賞を受賞した 喜安浩平さんは、
アニメ「はじめの一歩」で主役の一歩を演じた声優さんでもあります。
テニプリの海堂くんの方を最初に知ったんですけどね^^
また、原作本の表紙は当時の一般の男子高校生で、素人の方だったそうです。
その男子高校生の学校で撮影されたのだとか。
大学卒業後は、大手映画会社・東宝に就職したそうです。
作家として大成功しているのに、これもどういうこと?って話ですが、
先日退職されたそうですよ。
退職理由は分かりませんけれど、社会人経験も積んでますます小説に厚みが
出ているのではないでしょうか。
それにしてもまだまだお若い(’・ω・`)
良い人生だなー。ってはたから見ると思うよね。
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会社退職後の新刊とサイン会について
在職中もどうやら、アンソロジーに参加したり雑誌に連載を持っていたり
するので、今現在もそうした活動を継続しているんじゃなかろうかと思われます。
新刊ですが、「ままならないから私とあなた」という本を4月11日頃に
出版されています。
また、その新刊の発売を記念してか三省堂書店 有楽町店で4月17日に
サイン会が行われています。
その後は、またどこかで開催されるかもしれませんが、
今のところ未定の様です。
ツイッター等でチェックされるといいかもしれませんね^^
2013年のインタビューとサイン会の様子が動画であったので、
貼っておきます。
・まとめ・
- 朝井リョウ先生とは、まだ20代の若い作家さんである。
- これからも世の中に素晴らしい作品を広めてくれるであろう作家さんである。多分。