【陸王】こはぜ屋のモデルメーカーは実在する?シューズのモデルについても

10月から始まる新ドラマ「陸王」は

創業から100年以上続く

老舗足袋業者が舞台のストーリーです。

 

「足袋」と聞いても、ほとんどの方には

馴染みがないかもしれません。

お祭りや舞台のときに使うもの、くらいに

思っている方が多いのではないでしょうか?

 

時代背景もあるのでしょうが、

年々先細っていく足袋業界に懸念を抱いた

役所広司さん演じる「こはぜ屋」社長の宮沢紘一は、

これまでのやり方にこだわらない、

新しい事業へ乗り出すことを決意します。

 

それが足袋製造技術を活かした

ランニングシューズならぬ

「ランニング足袋」の開発だったのです。

 

「足袋でランニング?!」なんて

突飛な話にも聞こえますが、

すでに様々なところで商品化され、

ランナーの間でも徐々に知名度が上がっています。

 

実は今回の舞台「こはぜ屋」も

とあるメーカーがモデルになっていたのです!

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こはぜ屋のモデルとなったメーカーって?

その会社が埼玉県行田市にある「きねや足袋」です。

創業から80年以上経つ老舗足袋メーカーで、

従業員数20人強の小さな会社ながら、昔ながらの

伝統的な技術で培ってきた品質と実績は本物です。

 

 

元々行田市は江戸時代から

忍藩の城下町として発展し、

江戸から伝えられた足袋製造が

当時の藩主によって奨励され、

武士やその家族に広まったと言われています。

 

材料が近くから調達できたこと、

江戸からの交通の便がよかったことが

「行田足袋」として更なる発展に繋がりました。

 

それでも経済の発展とともに足袋の需要は減り、

メーカーも次々と撤退していきましたが、

伝統を守ろうという先人たちの努力のおかげもあり、

念願叶って今年平成29年4月、

県内初の「日本遺産」に見事認定されました。

 

「きねや足袋」もそんな伝統を守り、

受け継いできた由緒あるメーカーの一つなのです。

 

足を鍛え、人間本来の

走りを取り戻すというコンセプトのもと

スポーツ分野に新規参戦したきねや足袋から、

2013年9月、ついに

ランニング足袋「MUTEKI」が発売されました。

 

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普通の足袋とはどう違うの?

では普通の足袋と何がどう違うのか?と言いますと、

伝統的な製法で仕上げた足袋そのものに、

柔らかくグリップ力の高い薄さ5mmの

天然ゴムソールを手縫いで縫い付けた、

今までにない全く新しいタイプの履き物なのです。

 

「薄さ5mm」「手縫い」という言葉だけで、

ただの素人からしても、いかに繊細で

緻密な職人技なのか想像してしまいますよね。

 

このMUTEKI、形だけでなく

実用性もしっかり研究された上で作られています。

従来の足袋型シューズや

つま先の割れたシューズとは異なり、

ソールにクッション等の保護材は一切使用しておらず、

限りなく素足に近付けています。

 

個人差はあるものの、MUTEKIを履いて走ると

自然とつま先から着地するような感じになるため、

人間本来の走り方を取り戻すことができるのです。

 

また、ソールの削れ具合や地面に着地する際の

足の感覚などにより、自身の体重移動を把握でき、

無理のない範囲で走り方の改善を

手助けしてくれるのです。

 

裸足日本一最速ランナーである

高岡尚司さんとの共同開発でもあるので、

まさに折り紙付きの一品と言えます。

 

もちろんここまで画期的な商品を開発するには、

長く困難な道のりがあったのではないかと

容易に推測できます。

 

それをドラマで実際にどう描いていくのか、

興味深いところでもあります。

 

このまさに

「MUTEKI」の名にふさわしい足袋、

普段ランニングしている方はもちろん、

そうでない方も一度履いてみたくなりますよね。

 

色はブラック、ブルー、グレーの3色展開で、

レディース用やキッズ用もあります。

 

通販サイトでも購入できるようになっているので、

興味のある方はぜひ一度検索してみてはいかがでしょうか?

 

おわりに

ドラマでも、実際に走る役者さんの

足元にぜひご注目してみてください!

 

足袋づくりに情熱をかける職人たちの背景を知ると、

思わず応援したくなり、

画面に魅入ってしまうこと間違いなしです!

 

【陸王】は10/15(日)夜9時スタート!

今から待ち遠しいですね♪

 

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